早稲田の杜- 早稲田墓陵周辺の景観 -
早稲田の杜
早稲田墓陵周辺は、戸山公園や鶴巻南公園、穴八幡神社や水稲荷神社などの
公園・神社仏閣が多くある自然豊かな地域です。
お墓に入るかたも、お参りにこられるかたも、
四季折々の自然に包まれて穏やかに過ごしていただけると思います。
駅からおりて数分歩けばすぐに自然に触れることができる墓陵です。
是非、お参りの際に周辺を散歩してみてください。
ちがった良さを発見していただけるかも知れません。
早稲田墓陵周辺の景観
早稲田墓陵周辺の施設
鶴巻南公園
東京メトロ東西線の早稲田駅より徒歩4分。龍善寺に隣接している公園です。
春にはサクラ、秋には紅葉で目を愉しませてくれます。広場や遊具、砂場などの施設があるため様々な年代の方々の憩いの場となっています。
早稲田大学
早稲田大学は1882年に大隈重信により創立された東京専門学校が前身であり、その後1902年に早稲田大学と改称、さらに1920年に大学令に基づく大学となりました。キャンパス内には緑が溢れ、今では早稲田のシンボルとして近隣住民にも愛されています。
大隈記念講堂
早稲田キャンパスにあるチューダー・ゴシック様式で、大隈重信像と並び
早稲田大学を象徴する建造物であり、重要文化財に指定されています。
デザインは、ストックホルム市庁舎に大きな影響を受けたといわれています。
大隈庭園
早稲田大学早稲田キャンパスに隣接する庭園。
敷地面積約1万坪の大隈庭園は、広い芝生、睡蓮がきれいに咲く池、
飛騨高山から移築した800年前の木造建築、完ノ荘等、都心の真ん中
にいることを忘れさせてくれる、隠れた都心の癒しスポットです。
早大通り
龍善寺の北に位置する、早稲田大学から山吹町に通じる、ケヤキ並木道。
秋は、紅葉が見ごろで、春には歩道に植えられた桃が、濃いピンクと白の
混じり咲きのしだれ桃も花が華やかに咲きます。
また、年に数回、フリーマーケットが開催され、賑やかになります。
甘泉園公園
「甘泉園」の名は、ここから湧く泉の水がお茶に適していたところからき
と言われています。池を抱く森は周辺とは別世界の静けさを演出し、四季折々の顔を持つ回遊式庭園です。
ツツジの花、アジサイの花、新緑やモミジの紅葉、冬の雪吊りなど、
季節ごとに見どころがある日本庭園として人々に親しまれています。
穴八幡宮
江戸城北の総鎮護であり、900年以上の歴史を持つ穴八幡宮。
緑に囲まれ、重厚感のある境内の佇まいが喧騒を忘れさせてくれます。
毎年、冬至の日には、冬至祭が行われ、多くの人で賑わいます。
戸山公園
明治通りを挟んだ立地に位置する都立公園。
江戸時代に尾張徳川藩の回遊式庭園「戸山山荘」として整備され、敷地内
には、箱根山に見立てた築山の玉円峰(現在の箱根山)があり、あまり知ら
れていませんが、山手線内で一番標高の高い公園です。毎年10月の体育
の日には、流鏑馬が開催され、大勢の観客で賑わいます。